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萌え出づるところの感想ブログ

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このブログの公開日をきりの良い10年11月12日にしようと思っていたので、ぬらりひょんの孫のサーチ様に登録申請させていただきました。よろしくおねがいします。

で、身内(オタク)にも「ブログ作ったよー」と知らせてみたところ「見た」という返事が来た。
「表紙の真ん中の人、なんか胸んとこもしゃもしゃしてるけど、胸毛?」
違うよ。

そういうわけで鴆さんの毛もとい胸のアレについて考えてみた。

妖秘録インタビューでは鴆さんのアレは「刺青」
でも羽と明らかにつながっていたり、初見の印象から考えると血管のようなものとも思える。これ仮定。毒の入っている血管みたいな。血管とは別のもの。リンパ液の入っているリンパ管のようなものか。
羽自体に毒があると考えると、その羽か羽の根元に毒を作る器官があって、その毒の血管を伝わって全身に回っている感じ。毒が体に回ってないとケチケチモクも倒せないし。
で、毒の血管が透けて見えるのがアレなんじゃないかと。血管だから静脈っぽく青く見えるわけで。

刺青って言ってるじゃん、ということなんですけど、リクオの現在の背中も同じ刺青状態なんですよね。ただしあのままどんどん増えていったら、百鬼夜行となるころには書くところが足りなくなって全身刺青耳なし法市状態になるんじゃないかと思う。
で、そこで仮定「体に浮き出た模様全般のことを刺青と言う」
「体に浮き出たもの」=「刺青」なので「刺青」が通常さす「改変不可能なもの」という縛りが消えるわけで。
つまり、「この刺青は改変/削除さらに追加が容易に出来る」と考える。
と、リクオの現在の背中も百鬼夜行が加わっていけば改変削除さらに追加され、ゆくゆくはおじいちゃんのような立派な御釈迦さんの後光を背負った背中になるんじゃないかと。鴆の羽の模様消えるのもったいないけどー。

で、さらに鴆のアレ。これも「改変/削除さらに追加が容易に出来る」
ただし鴆の場合、その前に「この刺青は毒の血管である」という仮定があり、鴆はそもそも「自らさえも己の持つ毒にさいなまれる」生き物なので、「毒の改変/削除」は出来ないと考えられる。
つまりコレ→「鴆のアレは毒の血管であり進行する可能性がある」
背中からどんどこつながっていき、成人あたりになると前半身に回ってくるとか。顔まで来るとか、前まできて繋がっちゃうと先行き短いとか、そんな感じ。妄想になってきた。

どんどんいくよ。で、鴆が何でその刺青を着物をはだけさせて胸から見えるようにしているかというと、露出狂だからじゃないよ。ちがうよ!それはそれでもえるけど!!
それは、毒だからです。
威嚇ですね。トラフグやコブラとおんなじ。トラフグは敵に会うと膨らみ、コブラは頭を上げる。「ほらほら俺は毒を持っているぞ!食ったら死ぬぞ!」コブラにいたっては「近寄ったら噛むぞ噛んだら毒で死ぬぞ!!」という脅しなわけです。それとおんなじ。
鴆の場合は着流し緩々に着とけばいざというときすぐに脱げるし(性的な意味でなくいや性的な意味でも良いけどこの場合は羽を出しやすいという意味で)一石二鳥。

以上いろんな仮定からの結論:
だから毛じゃないよ。毛じゃねえから

で、ここまで打ってみて、毒のある生き物はカラフルで美しい生き物が多いよね…そうか…美しいのかウヘヘヘッヘヘ とか
蛇に蛙って両方毒をもった種類がいるよね…そうか鴆一派は全部基本毒持ちっていうのも超楽しいぐっへへへへへへへ とか
アアアアアアアアアアアアアア!!楽しい!!毒持ち一派楽しいいいい!!でも毒持ちの生き物って描くも見るのも比較的辛い(http://ja.wikipedia.org/wiki/毒#.E5.8B.95.E7.89.A9)ムカデとかチャゴクガとか…カモノハシも無理ww…あとは蜘蛛とか…ああでも蜘蛛のお化けはいいな…蜘蛛は良い…

もう、萌えてしまってどうにもならない。

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