妖秘録、情報量が多すぎて色々な発見があって、どこから突っ込んだら良いのからない…気付いたところからメモしていきます。
各キャラクターの持ち物がそれぞれ書かれていて、結構ウケ狙いのものも多いのですが
鴆さんの所持品:治療道具一式 薬鴆堂のチラシ とある。
…商売してるの?富山の薬売りなの?
鴆一派はお抱えの薬屋みたいなものかと思っていたのですが、チラシを配ってマーケティングを行う鴆さんもたんへん良いですねもくもく(美味しくいただける)
いろんな組に薬箱抱えて商売しに行く鴆さん、滋賀から山梨から埼玉から関東一帯(組の本拠地的に考えると)って結構広い。
患者を治療しつつも喀血する鴆さん。インフォームドコンセントを大切にする鴆さん。アアアアアア楽しい!!
化け猫組も商売をしているし、どっちかというと非力(失礼)な組は商売というオプションをつけている、というかんじ?
武闘派、というのがあるとおり、強いだけが妖怪ではなく、むしろ強いのもひとつの個性であって、千差万別の(このばあい八百万のほうが近いだろうか)特性があるのがなんか面白いなあと思います。
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