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萌え出づるところの感想ブログ

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今週(4月2週目)発売ジャンプ17号のネタバレです。

第148幕を読んでいない方はご注意ください。ネタバレというか暴走(おもにセンターカラーの)があります。

ところで5月シティの原稿をはじめました。やばいやばい…\(><)/
本当にやばいけどプチオンリーが楽しみすぎるのでできる限り頑張ります。もうすでにささやかな無料配布だけはできてるんですけど(これは早すぎ)…まあできてるのそれだけという恐ろしい事実\(><)/

あと下の記事に拍手お返事を追加しております。
日頃拍手ぱちぱち本当にありがとうございます!!すごい励まされます…

鴆のカラーアアアァァアア!!!!!
鴆、マンガだと髪の毛青いんですね!背表紙も青かったしなー!!青い鴆も大変かわいいです。みどりとあおの混ざった髪の色とか、いい、いい…すごいいいよ!!(なんかこの言い方グラビアのカメラマンみたいだな)

センターカラー1ページ目で、桜の下で一人手酌で酒を飲んでる鴆があきらかにリクオをふつーに待っている体制で、なんでお前はこの賑やかな中で一人で飲んでるのよと突っ込みつつ、次のページでふつーに若が鴆の隣に座ってて(間に化猫屋定員の女の子がいるけれどもこれは明らかにはいはい!!お酌しまーす!!と間に入った風である…)鴆の手から徳利が消えているということは「なんだ鴆、皆で花見なんだから一人で飲むなよほら」と若が取り上げて「お、おおリクオありがとよ」(といいつつもずっと待ってた)と鴆が杯を受けるという一幕があったはずなんだ。
あったはずなんだ。あったはずなんだよ常日頃どんだけリクオを待つのこの男!


鴆はなんとなく常に待ち体制の男だとは思ってはいた…
原作第3話だって総大将の命令じゃなかったら絶対本家来てないよねこの人。総大将から言われたから病床押して無理に来て、そこで改めてリクオに幻滅して怒ってますよねこの人。お前今まで何をしていたのかと。おそらく薬鴆堂とか運営をしたり仕事をしていたのだけれど、そこまで心身衰えるほど何を思いつめていたのかと。しかも組の運営では腹心に裏切られるくらいの魂の抜けっぷりである。そもそも久々の出会いであれだけリクオに対しすぐに切れて怒るくらいならばちょくちょく発散していればいいのに…と思っていたのですが。
この人案外待ち体制なのだった…!!そうかこれが常に受け身の男…!!
受け身と言うか待ってるというか、とりあえずリクオが安全圏にいるのが確信できている場合(つまり反対に自分が危険だと判断する京都行きや討ち入りには付いて行こうとする。その場合自分の危険はいとわない)、ひとまずそれに満足して己からは絶対動かないけど実はリクオが来てくれないのに怒っている。というか内心怒りたいんだけどそこまで怒ってリクオを責めることもできずかといって嫌いにもなれずそのこと自体が自分自身に精神ダメージをひしひしと与えることになっているというか、あれなんだこの人実は面倒くさい男なんじゃないの!!超面倒くさい。リクオさんこのひとめんどくさいよ!!
鴆君面倒くさいねでもそこが可愛いんじゃねえの!!


と、まあまたカラーの話に戻るわけですがリクオとしては「あ、鴆また待ってんなー」と思いつつここでどっか遠くに行ったらしょんぼりするんだろうな、うんちょっとそれも見たい、でも人前でそれをやるのももったいねえよなやっぱしょんぼりプレイは2人だけの時にするべきうんうん、と傍に座って「なんだ鴆、皆で花見なんだから一人で飲むなよほら」と鴆に酌をしてやり、鴆が「お、おおリクオありがとよ」とすっごいわかりやすくうっれしそうな顔をするのに大変満足する、ああうすピンクの桜の下で生える青い髪もきれいだなあとか、今度は2人で桜見に行ってもいいよなあどっかちょっと遠くにさ、とか思いをはせて酒に口をつければ空から桜の花びらがひらりと一枚、そんなカラーピンナップです有難うございました!!
(どんだけセンターカラーで語るの私)

そしてキャラ投票ですねー楽しみです。はがき出します。色紙もすっごいほしいけどまずははがきだ…なんだろうどこまで出していいものなのか。ここはオタクパワーを存分に発揮するべきところなのか、発揮したら引かれたりしない??大丈夫??悩むところではあります。

連載三周年、おめでとうございます!!!




さて下は本編感想ならぬ 鯉伴+首無のSSです。

鯉伴+首無 「かみをきる」

首無の髪は長かったことがある。江戸時代の話で、今はどんなに首が舞っても、尻尾のようについて行った長い髪は今はもうない。
特に不便だとは思わない。髪が長かった時も便利だと思ったことはなかったが。
自分の髪を有効に使っていたのは、ある男だ。

「なあ、首無ィ」首無が頭を漂わせていると、鯉伴はそういうと同時にひょいと掴んでいた首無の髪の毛を引っ張ったのだ。
「なんだようるせえな引っ張んな」首無は常にそう返した。いくら頭が自由自在に動くからと言って、引っ張られたら痛い。この男はそれをわかっていない。そりゃあ自分は首が胴体にくっついているからだろうが…それでも自分意外の妖怪の気持ちと言うものをわかろうとする意思はないのか。
首無はこの男にいつも敗北を感じる。
相手にされていない、のらりくらりと姿を消し、一度見失うと江戸の町で見つけるのは至極困難になる。
相手にされていない。それなのに、ふとした拍子にこの男は入り込む、体と胴体の間。今はもうない空間。
だから首無はいつも戸惑い、焦り、そして敗北を感じるのだ。
「なあ首無ィ」
「なんだようるせえな要件ならさっさと言え」
「なんだあ?こっちも向かねえで話ができるかっての」
そういって男はさらに髪を引っ張る。
引っ張られて頭が落ち、寝転んだ男と同じ位置になった。
「そうそう、人と話すときは目を合わせてな。目を見ないと話せるものも話せねェだろ?」
「お前の目を見て話すことなんてねえよ」
鯉伴は心外だという顔をする。んだよ、俺は常に真剣に向かい合ってるぜ?
何が真剣か、と思う。お前が真剣になったことなんかあるのか。
出会いがしらに俺をうちのめし、気まぐれで命を救い、その後どんなに闇討ちをしても相手にもされなかった。だから首無は諦めた。この男に敗北を感じることを享受したのだ。
相手にもされない。それが首無の敗北だ。
首無は頭を床に落としたまま、鯉伴と視線を交わす。これが真剣に向かい合うというのか。
視線は交差する。だが鯉伴の目は一つだけ。
この男はどんな時でも、片目しか開かない。それで真剣に向かい合うという。
首無はため息をつく。この男にはかなわない。きっとずっとかなわない。
のらりくらりと首無の髪を引っ張り、思うように向い合せる、身勝手で、尊大な男。
かなうことのない、男。

首無の髪の毛はただその男のためにあり、だからいなくなったときには、かみを、切った。

END

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