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萌え出づるところの感想ブログ

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amazonからDVD1巻と小説1巻とCDドラマとキャラソンが届いたー!!
うへへへすごい幸せですおかしい。小説2巻は友達に借りたー!

小説1巻、鴆エピソード読みました!いろんなサイトさんで見ていて、すっごい楽しみにしていたこのエピソード!
つぼ過ぎる。
なんだろう、妖秘録の薬鴆堂のチラシはここからきているのねのか、鴆さんはマジで薬剤師なだけじゃなくお医者さんでもあるのかとか、人間嫌いとか、すごいいろんな情報があってうわああああああああああどうすれば良いのどこに萌えたら良いのとおもいつつ
最初のつぼはこれでした。
「お体は基本的にいつだってよくねえんだよ、俺は」
アアアアア!なんだこれ可愛い!鴆可愛い!!蛙番頭とのやり取り可愛い!!蛙超頑張ってる!!でも鴆すねてる!!アアアア!

さて次
携帯とか良くわからない鴆さん
携帯、見慣れていないんですねきっと…パソコンとかもわからないね…あれだマウスを一生懸命掲げたり(長門式)しちゃう人だね鴆さん。蛙番頭はなんだかやり手。ちょう頑張ってる。蛇の時も蛇はそれなりに頑張っていたのでしょうか…なんか小説を見る限り、部下はすっごい頑張るんだけど鴆は「組のため」第一でいろんなチャンスを惜しげもなく捨てちゃって、その辺が下につくものにとっては我慢できないような感じに見えました。でも蛙はおかん属性があるので大丈夫な気がする。「もうちょっと上を狙えば…!」がそのうち「うちの子はもっと出来る子なのに…!」にスライドされそう。蛙×鴆か そんなまさか。でも美味しくいただけるもくもく。
蛙と良い蛇と良い、鴆一派は爬虫類が多いのでしょうか?あと薬壷君みたいな九十九神?恒温動物は鴆だけなの??爬虫類がほかにいるとしたらヤモリとかかな…あとは亀とか…?

お医者さん鴆さん
プロフェッショナルのかほりがしました。なにこれもゆる。薬鴆堂にいったらフォールインラブしちゃう妖怪も少なくないに違いない。回診とかしちゃうんだろうか。後ろに鴆一派をずらりとつれて羽織を翻し、妖怪病床を歩く鴆さん…(だがしかし本人も病人)

18禁(触手的な)
アー!!いろんなサイト様を見てうすうす思っていたのですが、鴆さん普通に敵の中に飛び込んでいらっしゃるww普段からこんな感じだったらそれは番頭も心配するわ!!勝算はあったようですが…間違ってたらはかなげにお亡くなりになっていた気がする…なんてことせめてお供をつけてほしい…
アニメの護衛のシーンにもありましたけど、護衛をつけてほしい人ナンバーワンくらいの人なのに(弱いのに戦闘に使える/さらに治療スキル・知識がある)なんでほいほい歩いていってしまわれるのか…昔からのなにかトラウマがあるのかしら。自分自身で「弱い」「はかない」ことは自覚していて、「争いごとには役に立たない」ことも自覚しているのに、「助けられる」「守られる」ことは嫌い…という。「弱くても助けられる」「役に立つところで役に立てる」というところに、アイデンティティの重きを置いているんだなと思います。

小説全体を読んで、ちょっと漫画と違って面白いなーと思ったのが、「人間の世界と一緒に妖怪が暮らしている」というかんじがすごいしたこと。環境破壊とかもそうですけど、小説2巻でも花開院家の話がすごい現代っぽくて「妖怪千夜一夜」みたいだなーと思いました。本誌はバトル面が大きいからかな??

面白かったー!3巻でないかな!!

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