薄荷水薄味

すみませんお久しぶりです。
暑さとかにやられています。原稿やってます。（季節のあいさつ）
※上から読まないとわかりません。そしてコミックスネタバレです。

●「京都で死ぬと思ってた」「僕も」
ひとまず16巻（鯉伴さん表紙のやつ）の清継君の妖怪脳の話。ええ、本編ではなく吐血スペシャルの回の鴆のブップェープェー!!ゴボッ(吐血）の話なんですけど。
それにしても上の若のセリフはひどいな。いろんなとこでつながった義兄弟とは思えないセリフだな。Sか！そうだね昼はSですね（納得）

アニメが始まる前のイベントにて以下のような会話をさせていただきました。

「アニメ第2期鴆はもしかしたら船に潜り込まないんじゃないですかね、だって第1期で四国討伐参加しちゃったし」
「先生鴆君が船に潜り込まないなんて間違ってるとおもいます！！だって鴆くんがいないと鬼纏もできないしよくないとおもいます！！だってあの鬼纏の場面なんて鴆超最大の空前絶後の盛り上がりなわけで京都にいかないなんてありえないとおm（学級会風/以下略）」

でも反論してて同時に
あの盛り上がりは、その後に亡くなってもおかしくない盛り上がりであった
と思ったわけで

で、あらためて16巻の妖怪脳の「死ぬかと思った」「僕も」を見たときに、ああ鴆はきっと無理やり宝船に潜り込み、鞍馬でリクオの介抱をし、牛鬼＋鞍馬天狗との戦いにおいてリクオに鬼纏を気づかせるために死ぬ予定のキャラではなかったのかと思ったわけで…

いやあのホントあの辺りの鴆さんはあとから見ると羽根とか料理とか大盤振る舞いだし、あれは考えてみると明らかにすっさまじい死亡フラグなんですよ…今から考えると！！！あとから考えると…！！！綺麗な毒羽を披露した次の回でその羽根を駆使してリクオを守ってこの世を儚くお亡くなりになってもマンガ的にOKな勢いなんですよ…！！

二回目の鬼纏のあとに

「ガフゴフ…」
血を吐き音もなく倒れる鴆
「…すまねえ俺の体には鬼纏は向かなかったみてえだな…リクオ…しっかりやれよ…！！」

てなってもまったくおかしくない。ウワアアアよかったよ生きて！！二回も鬼纏に耐えられて本当によかったよ！！しんどいって言ってたけどしんどいぐらいでマジ良かったよ！！！

●なぞ解明
と、考えると12巻（毒羽お披露目）の表紙がしょうけら(今後出てこない）で13巻（鬼纏お披露目）の表紙が秋房兄ちゃん（やっぱり今後出てこない）でもなんとなく納得できる気がする。

●17巻
だがしかし17巻表紙で驚きの昼若と猩影表紙の衝撃
いままで表紙に出てこない人たちの驚きの消化率
背表紙にはいるけど、表紙にいない人のこと…思い出してあげてください…

●7位
7位なのに
（出番がなくてもジャンプ人気投票7位がびみょうにすごい）

●そしてアニメへ
オープニングの驚きの位置取り

鴆さんに左右される私の夏の行く末

[14回]

6/7　拍手お返事追加しましたー

アニメ第二期が7月からはじまりますね…！！
楽しみ…楽しみ…そのまえにテレビがない…（地上波デジタルの容赦ない波…）
ぬらの公式サイトを見ましたら、鴆がいてさ、鴆が。ありえないサイトのトップですよありえない。…有難うございます。
絵自体がナビゲーションになってて、クリックすると絵の全体像がでてくるんですけど、なんかさらしの代わりに包帯を巻いてらっしゃいました。鴆が。そんで若も巻いてらっしゃいました。はいはい包帯を巻きあう仲はいはい。
で、先行PVが、これがもう、超かっこいいです。かっこいいです！！
ぬら三代並ぶところとか、とうちゃんの声とか、もうどうすればいいのか…！！！
第二期たのしみです…

拍手有難うございます！！そしてコメントも有難うございます！！コメントのお返し少々お待ちください。
ブログの設定が変わって、拍手で絵が載せられるようになったようなので、そのうち載せてみたい…

[10回]

==拍手お返事はこちら！！==

イベントお疲れ様でした。
プチオンリー、主催様方お疲れ様でした。そして有難うございました！！

萌えの糧をゲットしてきた！！しかしあんだけ必死に戦ったのに狩りに負けたものもあったぜくやしい…皆様ベテランハンターですね…（褒め言葉）
サークル的には新刊出せなかったのですが、ほんっとうにぎりぎりで無配漫画のようなものが描けたのでよかったです…持って行ってくださった方有難うございました！
次回はちゃんとした本を出したいですもぐもぐ（16巻読みつつ萌えをかみしめながら）今回配れなかった無配もあるので…

イベントはコスプレOKイベントでした。無配制作で寝てない＆戦いのあとでぼけーっとスペースにいたら若と鴆が来ました。
「若と鴆がいるな…でもここで絶叫したらただの変な人だな…でもオタクだからいいのかな…ていうかかっこいいねしかも若と鴆って若と鴆って！！（しばし絶叫するか葛藤）…しかしずっとスペースの前にいるけど長くね何があったの鴆と若…？」
とか悶々としてたら中身知ってる人でしたなにそれ超びっくりしたわコスプレ怖い中の人分からない話しかけられたとき何かと思った！！

また色々お声掛けいただき有難うございました。
震災のあとだし、ついでに新刊もないわで不安や緊張を抱えつつのイベント出席だったのですが、とてもイベントを楽しむことができました。
有難うございました！！

次のイベントは、売り子やってくれた友人が別ジャンルアンソロの事情で福岡のシティに出るというので「九州いくのなにそれたのしそう」と取った5月22日コミックシティです。
ただ売り子の関係で友人のスペースを間借りする形になるかもしれません。別途お知らせします。
なぜ九州なのか至極わかりやすい別ジャンルアンソロサイト↓


そして萌えの糧が重すぎて宅急便→日曜受け取りにしてしまい私は大変ぎりぎりしています。人参目の前にぶら下げられた馬車馬なう。

【5/6更新】
ここに簡易アンケートがあったのですが、別記事で行うため削除致しました。

続きに拍手コメントのお返事をしております！！

[9回]

==拍手お返事はこちら！==

今週（4月2週目）発売ジャンプ17号のネタバレです。

第148幕を読んでいない方はご注意ください。ネタバレというか暴走（おもにセンターカラーの）があります。

ところで5月シティの原稿をはじめました。やばいやばい…＼（＞＜）／
本当にやばいけどプチオンリーが楽しみすぎるのでできる限り頑張ります。もうすでにささやかな無料配布だけはできてるんですけど（これは早すぎ）…まあできてるのそれだけという恐ろしい事実＼（＞＜）／

あと下の記事に拍手お返事を追加しております。
日頃拍手ぱちぱち本当にありがとうございます！！すごい励まされます…

[22回]

==ネタバレはこちら==

今週（3月2週目）発売ジャンプ14号のネタバレです。

第145幕を読んでいない方はご注意ください。しょっぱなからネタバレがあります。

[14回]

==感想（ネタバレ）はこちら==

リク鴆オンリー「まずは一献！」行ってきました！
参加された方、そして主催様方お疲れ様でした。そして有難うございました!!

新刊(マンガ）の後日談っぽいもの～東京雪降ったので降らせて見たバージョン～

カエル「うっうっ、無事に帰ってこられて…宝船に乗り込まれたと聞いたときにはもう駄目かと…本当によろしゅうございました」
鴆「ばっ…そんなしんみりしてんじゃねえよお前言伝ではおくびにも出さなかったじゃねえか…」
リクオ「戦場にいる主にそんなん気取らせられねえもんなあ？心配されてて良かったじゃねえか、いい番頭でよ」
猩影「傘すげえ役に立ったぜ！ちょっと血みどろに壊れたけど…」

新刊既刊お手に取ってくださった方、また買いに来たよー！と声をかけてくださった方！有難うございました！！また差し入れなど、本当にありがたかったです…新刊でお返しになっていればいいのですが…ちょっとでも楽しんでいただければ…嬉しいです…うおお今回の原稿はとても反省しました出たの奇跡だったといえども反省したよゆう入稿したい…

私は他サークルさんの新刊にほくほくしたりイベントのノベルティにほくほくしたり(タンブラーだった！一献だからなんだろうかやっぱり…）してました。またほかのサークルさんともお話できて良かったです！相手してくれた方々、本当に有難うございました！！

某Ｎさんからネタとして頂いたもの其の壱。
「猩影と鴆が話してたらリクオは嫉妬して電柱の陰でぎりぎり言うけど、でも頭がきっと出ている」

猩影「なああれ…頭隠して頭隠さず…」
鴆「バカアレは隠れてんだ察しろ!!」

其の弐。
「若の髪のコスプレ用ウィッグは『ミステリアスヘアー』として売りに出されている（まじで）」

鴆「確かにミステリアスには違いねえ」
猩影「え、そんな事実言っていいのか」

◎発行物に関して
新刊コピー本（小説）は完売しました。有難うございました！季節限定ネタのため、再販の予定はございません。こちらの「コピー本鳥置き」にて再発行します。
新刊「死界は良好～」(マンガ）に関しては、既刊同様K-BOOKSさんで委託始まっております。
また既刊「此の世の不思議～」の販売を虎の穴さんにも委託しております。新刊の「死界は良好～」は週明け（2月14日ごろ？）から始まるかと。よろしければどうぞ～
そのうち直通リンクとかまとめます…

続きから拍手のお返事です！

[7回]

==拍手お返事はこちら!!==

大阪インテ行ってきました！行かれた方お疲れ様でした～

本をお手に取ってくださった方有難うございました！サイト見てますーとお声掛けくださった方もいてちょっと涙でました…うあああ有難うございましたー
そして薬鴆堂な気持ちビニールバック配り終えました！！ご好評を頂き、作ってよかったと思いました…
鼻水に耐えて新刊も無事出ました。やあよかったほんとによかった。先に付録本を入稿していたので出なかったらどうすんだろうと修羅場中には何度も自分に疑問を投げかけましたが…是非是非付録本の「薬鴆堂日誌」とセットで読んでいただけると嬉しいです…！

で、大阪前に京都の伏見稲荷神社と二条城に婚前旅行ツアーに行ってきました。たぶんリク鴆だったら考えることは皆同じだと思うんだ…

写真をバカスカ撮りました。鳥居とか鳥居とか竹やぶとか竹やぶとか竹垣とか石垣とか…
竹やぶって、写真にとっても竹やぶじゃなくて、ただの雑草シルエットにしか見えないんですね、学びました…竹林が、竹林が欲しかった…ただそれだけだったのに…



それにしても伏見稲荷は山でした。アレ登るの大変だよ。山登り得意でも鴆息切れるとおもうよ。たぶん途中で戦いは淡島に任せてリク鴆は甘酒でものんでしっぽりしてたんじゃないかと、汗水鼻水たらしながら思いました。
というか伏見稲荷ではあの人達まじで何してたん？？
「なんかこう…黙々と歩いてると」
「なんだよリクオ」
「なんか昔昼のが読んでた絵本にあったような…ほらアレだきつねの」
「嫁入り？」
「そうそう」
「嫁がいねえよ」
「大丈夫」
「女がいねえよ」
「大丈夫大丈夫」
「あれ淡島は？」
「あれ？」
こんな感じ。

新刊は書店委託始まってます→直通（18禁）　サンプルページ間違えて泣きそうですが、そこはそれ、うん。
なお、書店委託の場合は付録本がつきません。オンラインバージョンを作りますので少々お待ちください。折角なのでオンラインバージョンには挿絵でもつけようかなと。

続きに頂きました拍手のお返事です！大変お待たせしてすみません。
そしてコメント無しの方も、ぱちぱち有難うございます！！

[6回]

==拍手お返事はこちら==