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萌え出づるところの感想ブログ

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バンダイチャンネル視聴。世の中はすでに次話の感想に満ち溢れているというのに…!

アニメオリジナルエピソードが楽しいです。清十字探偵団はずっと本家にいるんですね。このころって学校休み?ゴールデンウィークとかなのかな?
長い休みの日に手持ち無沙汰で何をするでもなく金持ちの家に集まるという現象がすごい良くわかる…道場もあるし庭も広いしご飯は日本食ばっかだけどきっと美味しいだろうし、お菓子も沢山あるだろうし大人が多いから子供は比較的ちやほやされ、遊ぶ金のない中学生には天国だな!というか私が行きたい!!つららちゃんが好きな島君にも天国だな!休みなら部活やれよアンダー14!!(恋が優先ですねわかります)

清嗣君はともかく、正直ほかのメンバーにとっては妖怪なんたらも単なる暇つぶしなんだよね。リクオすごい必死だけど。その必死さがなんだかかわいそうww
土地神のシーン、島君と清嗣君が面白すぎる。アンダー14まじすごい。清嗣君を助けた点において島君はほめられてしかるべきなんじゃないかと。彼は戦える人だ!VS妖怪で戦える人って陰陽師以外で初めてなんじゃないかww
清嗣君の持ち物がダウジングだったり(妖怪をダウジングで探そうとしたのか清嗣君…)頭にさしているライトがあきらかに丑の刻参りだったりして笑った。清嗣君間違ってるよ!!

だがしかし、清嗣君もちゃんと推理していてすごいと思います。実際ちゃんとリクオが清嗣君の話を聞いていたら、妖怪をそこらじゅうに散らばせて総当りで土地神を守らせなくても良かったんじゃないかと。
その点、リクオの「守ろうとするばかりで人と一緒に何かをしようとしない」という面が出ているのかな~これから成長するかと思うとわくわく。(でもきっとアニメ四国編で終わるんですよね…二期やらないのかな…鴆の羽が見たいうっうっ)

狸じいちゃんと総大将の若かりし日がすっごいカッコよかった…お互い年を取ったねうっうっ

あと牛鬼と木魚達磨と夜若のシーンは、木魚達磨を鴆と入れ替えて良いと思います(断定)木魚達磨はリクオ派なんだなー…

最後に一番の突っ込みどころ、このサブタイトル、すごいあってないと思う…

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amazonからDVD1巻と小説1巻とCDドラマとキャラソンが届いたー!!
うへへへすごい幸せですおかしい。小説2巻は友達に借りたー!

小説1巻、鴆エピソード読みました!いろんなサイトさんで見ていて、すっごい楽しみにしていたこのエピソード!
つぼ過ぎる。
なんだろう、妖秘録の薬鴆堂のチラシはここからきているのねのか、鴆さんはマジで薬剤師なだけじゃなくお医者さんでもあるのかとか、人間嫌いとか、すごいいろんな情報があってうわああああああああああどうすれば良いのどこに萌えたら良いのとおもいつつ
最初のつぼはこれでした。
「お体は基本的にいつだってよくねえんだよ、俺は」
アアアアア!なんだこれ可愛い!鴆可愛い!!蛙番頭とのやり取り可愛い!!蛙超頑張ってる!!でも鴆すねてる!!アアアア!

さて次
携帯とか良くわからない鴆さん
携帯、見慣れていないんですねきっと…パソコンとかもわからないね…あれだマウスを一生懸命掲げたり(長門式)しちゃう人だね鴆さん。蛙番頭はなんだかやり手。ちょう頑張ってる。蛇の時も蛇はそれなりに頑張っていたのでしょうか…なんか小説を見る限り、部下はすっごい頑張るんだけど鴆は「組のため」第一でいろんなチャンスを惜しげもなく捨てちゃって、その辺が下につくものにとっては我慢できないような感じに見えました。でも蛙はおかん属性があるので大丈夫な気がする。「もうちょっと上を狙えば…!」がそのうち「うちの子はもっと出来る子なのに…!」にスライドされそう。蛙×鴆か そんなまさか。でも美味しくいただけるもくもく。
蛙と良い蛇と良い、鴆一派は爬虫類が多いのでしょうか?あと薬壷君みたいな九十九神?恒温動物は鴆だけなの??爬虫類がほかにいるとしたらヤモリとかかな…あとは亀とか…?

お医者さん鴆さん
プロフェッショナルのかほりがしました。なにこれもゆる。薬鴆堂にいったらフォールインラブしちゃう妖怪も少なくないに違いない。回診とかしちゃうんだろうか。後ろに鴆一派をずらりとつれて羽織を翻し、妖怪病床を歩く鴆さん…(だがしかし本人も病人)

18禁(触手的な)
アー!!いろんなサイト様を見てうすうす思っていたのですが、鴆さん普通に敵の中に飛び込んでいらっしゃるww普段からこんな感じだったらそれは番頭も心配するわ!!勝算はあったようですが…間違ってたらはかなげにお亡くなりになっていた気がする…なんてことせめてお供をつけてほしい…
アニメの護衛のシーンにもありましたけど、護衛をつけてほしい人ナンバーワンくらいの人なのに(弱いのに戦闘に使える/さらに治療スキル・知識がある)なんでほいほい歩いていってしまわれるのか…昔からのなにかトラウマがあるのかしら。自分自身で「弱い」「はかない」ことは自覚していて、「争いごとには役に立たない」ことも自覚しているのに、「助けられる」「守られる」ことは嫌い…という。「弱くても助けられる」「役に立つところで役に立てる」というところに、アイデンティティの重きを置いているんだなと思います。

小説全体を読んで、ちょっと漫画と違って面白いなーと思ったのが、「人間の世界と一緒に妖怪が暮らしている」というかんじがすごいしたこと。環境破壊とかもそうですけど、小説2巻でも花開院家の話がすごい現代っぽくて「妖怪千夜一夜」みたいだなーと思いました。本誌はバトル面が大きいからかな??

面白かったー!3巻でないかな!!

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アニメも佳境になってからはまり、さらにはMXもBSも見れない環境なので、バンダイチャンネルに大変お世話になっています。バンダイチャンネル活用しすぎてレベルが上がってしまいました…(どうやら課金するとレベルが上がる?レベル3になったよ…なんか微妙に嬉しいのは何故)
さらにマイページのアイコンとかにぬら孫のキャラクターが指定できるので、鴆さんにしたりなんかして一人ほくそえんでいますきもちわるい。
うん、そんなことはどうでもいいですよねわかります。

で、本誌よりアニメのほうが鴆さんの登場が多いので、まとめてみた。
DVDどこまで買えば良いのかなって…回によってはレンタルで済まそうかなって…(一回見たのに一応レンタルはするんですねだって見たいじゃないの…)

以下アニメ微妙にネタばれですよ!

1話:魑魅魍魎の主となれ 登場なし
2話:毒羽根は竹林に舞う いわずと知れたフィーチャリング鴆の回
3話:花開院ゆらと清十字怪奇探偵団 奴良家になぜかいる 清継君が襖を開けると般若の形相
4話:闇の鼠は猫を喰らう 登場なし
5話:鬼棲む山に紅き梅は咲く リクオの看病 つららに吹っ飛ばされる
6話:魔の山に仕組まれし罠 登場なし
7話:新月の夜に闇が動いた リクオの心配で総大将と会話
8話:梅若丸、無残! 登場なし
9話:牛鬼の愛した奴良組 会合で登場 リクオの発言の後に微笑
10話:魔鏡来りて果実を喰らう 登場なし
11話:先陣の風、西の方より 2シーン登場 毒風の匂いのシーン(だからなんで奴良家にいるのか)と護衛嫌がるシーン(だからなんで以下略)

DVD3話づつ/巻なので、今のところ鴆が出てこないDVDはない…微妙に全部出てくる…どういうことなの…なんらかの思惑があってなの…?
DVD二巻は比較的少ないんですけど、アニメイトで買うと鴆さんプロマイドがついてくる罠。これはマーケティングの罠なの…?

そうそう、アニメだと2話で鴆さんの家は燃やされていないのに、明らかに奴良家に自分の部屋もっていらっしゃいますよねこの人。新★薬鴆堂が出来るまでの暫定的な逗留じゃないんだよね…7話の心配のシーンでは総大将いわく「ずいぶんと耳が早い」で、内部に住んでいる人とは違う扱いで9話の会合のシーンでは明らかに外から来ているんですけど、3話では襖あけたらいるし、11話でもふつーに奴良家でのんびりしていらっしゃるんだよね…
もはやお部屋作ってくれてありがとうアニメの中の人、登場シーン多くして下すってありがとうアニメの中の人、と言うほかない。買うよ、DVD。

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妖秘録、情報量が多すぎて色々な発見があって、どこから突っ込んだら良いのからない…気付いたところからメモしていきます。

各キャラクターの持ち物がそれぞれ書かれていて、結構ウケ狙いのものも多いのですが
鴆さんの所持品:治療道具一式 薬鴆堂のチラシ とある。

…商売してるの?富山の薬売りなの?
鴆一派はお抱えの薬屋みたいなものかと思っていたのですが、チラシを配ってマーケティングを行う鴆さんもたんへん良いですねもくもく(美味しくいただける)
いろんな組に薬箱抱えて商売しに行く鴆さん、滋賀から山梨から埼玉から関東一帯(組の本拠地的に考えると)って結構広い。
患者を治療しつつも喀血する鴆さん。インフォームドコンセントを大切にする鴆さん。アアアアアア楽しい!!
化け猫組も商売をしているし、どっちかというと非力(失礼)な組は商売というオプションをつけている、というかんじ?
武闘派、というのがあるとおり、強いだけが妖怪ではなく、むしろ強いのもひとつの個性であって、千差万別の(このばあい八百万のほうが近いだろうか)特性があるのがなんか面白いなあと思います。

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もしかして:鴆の身長がリクオ(夜)より高く、鴆の体重がリクオより低かった。
結論:ありがとうございあしたァ!

ジャンプのキャラクターブックというものは、身長体重が記されているのが基本なのでしょうか燃え上がってしまう。
あとこのキャラクターブック、個々の妖怪の出展元が「妖怪リンク」として書かれているんですよね。これすごい。鳥山石燕とか、これは昔からのものなの?じゃあ出展元も見てみよう!という気になりますよね。いやまあ鴆は特定の出展元はなくて、中国の伝承なんだけどさ…そしていまwikiみたら鴆ってもしかしたら実在した鳥かもしれないんだって…中国の歴史書に残ってるんだって…でも毒があるから危険だと殺されたりして絶滅したかもしれないんだって…
おまえは…!キウイか!!(ニュージーランドの絶滅しそうな鳥、フルーツのキウイの語源。絶滅しそうな理由:飛べないので食べられやすい)
友達に借りたんだけど、やっぱこれは買おう。そして心の神棚に飾ろう。

なんとなく描いてみたら、可愛いじゃねーかこのヤロウ。

体重の話に戻って
同じくwikiの「ぬらりひょんの登場人物」の項を見たら、すでに身長体重が載っていたのでこちらにも書かせていただきますが
夜リクオ:175センチ 66キロ
鴆:177センチ 64キロ

…わあぃ! (パンツのつく雑誌的な叫び)
ほかの人と比較しても鴆さんは細身なので なるほどなるほど、骨っぽくて良いんですねいいということなんですねもくもく(美味しくいただけます)

でもデータ上はそれほど細身というわけでもないですね。筋肉もついているかんじ。骨っぽくて表面に筋肉と…もくもく。

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